30代からの医学部学士編入合格への道

医師が結婚する方法を真剣に考える

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医師が結婚する方法を真剣に考える

当サイトでは、主に医学部医学科への学士編入を目指す受験生を対象にしていますが、 「学士編入の医師はモテるのか」というページにもそこそこアクセスがあるようで、医師になればモテるのかどうか、ということに 興味・関心を持つ方が結構いらっしゃることが分かります。いやただ単に興味本位で眺めているだけなのでしょうか。 それはともかく「医師になればモテモテだよ〜」と断言できればよかったのですが、残念ながら僕自身がそれをほとんど実感できないため、 「医師になればモテる可能性が高いと思うが、残念ながら自分の場合はそうではない」という 何とも歯切れの悪い結論で終わってしまいました。 これはただ単に僕が40代に突入して、もう若くないことも大きな要因の1つでしょうし、 若い皆さんには当てはまらないことなのかもしれないとは思います。

ここではその延長として「医師が結婚する方法」について真剣に考えたいと思います。

このようなことを話題にするのは、僕自身が結婚はおろか出会いが全くない状況で、結婚には程遠い状況だからです。 僕は30代半ばで学士編入、30代後半で卒業して、40代前半〜半ばにさしかかりつつある現在も、状況は全く変わらないですし変わる気配すらありません。 学生時代、周囲の同じ医学部の女子学生は僕よりも15歳も年下でしたし、結婚相談所の登録もしようとしたこともありますが、 たとえ医学生とはいえ、無収入では入会の条件として不適格で、門前払いでした。 そして無事ストレートに研修医になって間もなく40歳を迎え、初期研修を終えた時点で年齢は40歳を超えていました。 半人前から一人前の医師になり、昨年度は医師となって(というより人生で初めて)年収1千万円を超え、 1千万円プレーヤーの仲間入りを果たしてもなお、届かない、遠い遠い「理想郷」。

これをもって「医師はモテない、結婚できない(n=1)」として終わりにしてしまうのは簡単ですが、 「医師がモテる方法、結婚する方法」についてインターネットで検索すると、一般的には結論は全くの正反対で、n=1ではサンプル数が少なすぎ、 さらに悪いことに、僕の場合は例外中の例外であることが判明しました。 これは僕が「学士編入試験」という例外の制度を使って医師になり、その必然的な結果として、 他の同じ経験年数の医師よりも年齢が高いということも関係があるとは思うのですが・・・

僕は「医師がどうやったらモテるのか、結婚できるのか」について、まずその理屈を知りたくなりました。 このようなことを調べる上で、インターネットは最も便利なツールです。 そのようなわけで、Yahoo!やGoogleの検索欄に「医師 結婚 方法」と入力して検索したのはいいのですが、 検索結果一覧に表示されるのは、いずれも「医師と結婚するには」というページ、サイトばかりでした。 中には登録男性は全て医師という結婚相談所のサイトもヒットする始末・・・ 「医師が結婚する方法」を知りたくてインターネットで検索した結果、「医師と結婚する方法」ばかりヒットしてしまったわけです。 検索エンジンの基本的な使い方の常識として、検索したいキーワードをスペースで区切って、基本的に助詞は省いて検索するのですが、 この場合は例外的に助詞の「が」が必要と考え、 「医師結婚する方法」のように助詞「が」も入れて文章で検索欄に入れて入力しました。 しかし結果は同じで、「医師結婚する方法」のページばかりが表示されてしまいました。 助詞の「が」が「と」に変わってしまうわけです。

インターネット上に「医師が結婚する方法」について書かれたページが存在していれば、それが真っ先に表示されるはずですから、 (それでもGoogleのアルゴリズムは助詞を無視している可能性もありますが)、 この事実は、医師が結婚する方法について書いたページがインターネット上にはほとんど、あるいは全く存在しない ということなのだろうと思います。 僕のようにモテない医師が結構いて、モテない真面目で善良な医師が結婚する方法を説明したページはそれなりに需要があるはずなのに、 そのようなページが存在しないというのは不思議な現象ですが、ここで需要と供給のバランスが崩れているということなら、 まず僕自身がその供給の第1号になろうと考えたわけです。

ところで、皆さんもYahoo!やGoogleの検索欄に「医師 結婚」と入力して検索してみると分かると思いますが、 医師は結婚市場において「結婚したい男性」のほぼ最上位に位置する職業のようで、医師と結婚したがっている女性は非常に多いようです。 質問サイトでも医師との結婚を切望する女性の切実な投稿が結構目立ちます。 しかし結婚市場において、医師と結婚できる女性はほんの一握りで、そのような女性は「医師の妻」として最高のステータスを手に入れるとともに、 周囲からの羨望の的にもなるのだということです。 そんな実感は僕には全くないのですが、 市場原理からすれば、「医師が結婚する方法」と、「医師と結婚する方法」とでは、需要の桁が2〜3桁は確実に違うようです。

このように女性が「医師と結婚する方法」を知りたがっている一方で、医師が結婚する方法を探す僕のような医師もいるわけですから、需要が全くないわけではないと思います。 周囲を見ても、全くモテずに困っている男性医師は結構います。

そこで、ここでは男性医師が結婚する方法またはその候補相手を探す方法について、真剣に考えてみたいと思います。 「こんなページを探していた」という男性医師もきっと多くいらっしゃると思います。 そんなモテない男性医師の皆様のご要望に応えて、僕なりに考える方法について説明したいと思います。 自分で実践できていなくても、ここをこうしたらよいのではないかと思うことについても思いつくままに挙げていきたいと思います。 そのような「もやもや」を明確に言語化していくことで、僕自身の方法論がより確かなものとなり、僕自身も結婚に一歩でも近づけるのではないか、とも思いますし、 そのような副次的な効果(いやそれが主目的かもしれませんが)に期待したいとも思います。

なお、女性に積極的にアプローチできる男性の皆さんや、アプローチはできなくても自然に女性が寄ってくるモテる男性の皆さんは、 これを読んでも参考になることはないと思います。 ここでは僕のように女性にアプローチできない奥手の男性で、なおかつ女性からのアプローチも全くないモテない男性を読者の対象として想定しています。

結婚年齢の男性医師は多くの場合、病院勤務だと思います。 病院の職員を思いつくままに挙げると、医師、看護師、薬剤師、検査技師、理学療法士、医療事務、栄養士、給食スタッフ、清掃員といったところでしょうか。 医師は僕自身の感覚から言えば男性8割、女性2割程度ですが、理学療法士、検査技師を除けば他の職種は圧倒的に女性が多いです。 特に看護師は女性95%、男性は5%くらいではないでしょうか。 そのようなわけで、病院の職員の男女比は、全体として見れば女性に大きく傾いています。 しかし女性職員でも既婚者、バツイチ子持ち、40歳以上の人は相手としては対象外となってしまい、そのような人たちを除くと、 意外に少なく、なおかつ看護師は一般的に気が強い人ばかりで、感じがよく気が優しそうな女性は意外に少ないため、 男性医師にとっても自分の対象として見られる人は意外に少ないのが現状です。 そのような女性は多くの場合、モテる男性医師に手を付けられてしまっていることが多いらしいですし、 仮にそうでなくても、彼女たちは医師からモテるので、医師の結婚市場は病院内において局所的には優しそうでモテそうな看護師の周囲では、 需要と供給は明らかに逆転現象が生じています。これは僕たち非モテ医師には結構厳しい状況です。

また職場内での相手探しというのはリスクがあります。 仮に男性医師からアプローチして失敗した場合、その噂が病院内に回ると自分のステータスに傷がつき仕事が非常にやりにくくなります。 こう考えると男性医師からの女性スタッフへのアプローチはハイリスクです(ハイリターンかどうか、つまりリスクを冒すだけの価値があるかどうかは、 当然のことながら相手によります)。 従って安全を期すなら相手からのアプローチを待つしかないわけですが、 アプローチを待っていて女性が寄ってくるようなモテる医師の場合、 当然苦労はしないわけで、「果報は寝て待て」で良いわけです。これなら何も苦労は必要ありません。 しかし僕のように全くモテない、待てど暮らせど一向に女性から声がかからない医師の場合には、待つだけでは能がなく進展が全くないわけです。 この場合の行動のとり方を僕なりに考えた結果、次のいずれかに頼ることになりそうです。

・モテない理由を分析し、改善できることは改善する
・行動パターンや雰囲気を変えてみる(イメチェン)
・気になる人が自分をどのような目で見ているか、調査してみる
・職場を変えてみる
・結婚相手募集中を公言する(場合によっては上司(多くの場合、先輩医師)に依頼する)
・結婚できないことを自虐ネタにする
・結婚相談所に登録する
・整形手術を受ける
・結婚を諦める(悟りの境地)

それぞれについて説明していきたいと思います。

・モテない理由を分析し、改善できることは改善する
モテない理由として多いのは、外見(広い意味での)、性格、趣味などでしょうか。 外見はどうすることもできませんが、体型が気になるのならダイエットし、髪型を変える、ファッションセンスを身に付けるなど、改善すべき点はあるのではないかと思います。 性格は一般的には「良い」「悪い」の2つのベクトルで単純に語られることも多いですが、 性格が良いと言われる僕のような人間でも、全くモテないわけですから、そう単純なものでもないと思います。 「優しい性格」、「温厚な性格」というのも、「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」で「男として頼りない」という印象を与えてしまうようですし、 僕の場合はそこが問題なのではないかと思います。心当たりがある方もいらっしゃるでしょうか。 女性はほぼ例外なく、優しく温厚なだけの男性よりも、「俺について来い」という男性に惹かれるのだと思います。 趣味については、同じ趣味の相手を探せばよいのではないかと思います。 僕の場合はピアノが特技と公言して実際に演奏も披露していますが、「私もピアノが弾けるんです」という女性は悲しいことに今のところ皆無です。

・行動パターンや雰囲気を変えてみる(イメチェン)
今の自分の何が悪いのか分からないという人は、その状態でモテないのだから、何かを変えなければモテるようにはならないと思います。 何を変えるのか分からない場合でも、とにかく一定地点に安住するのではなく、何かを変えてみることから始めるのがよいと思います。 何でもよいと思います。病院と自宅の往復ではなく、行動パターンを変えたり、自分では考えられないような行動を取ってみると、 思わぬチャンスがやってくるかもしれません。

・気になる人が自分をどのような目で見ているか、調査してみる
病院内に気になる人は必ずいると思います。その人が自分のことをどう思っているのか、それを気にしてみるのも一法です。 院内に自分の電子カルテがあってアクセス記録が確認できる場合、そのアクセスログを見てみるのもありでしょうか。 ただしアクセス記録が残ることを相手が知っている場合、気になってもアクセスできないということもあります。 周囲の女性が自分のことをどのように思っているのかを知ることができればいいのに、と思ったこともありますが、 僕の場合は今までの経緯からも、知らない方がむしろ幸せである可能性が高いのではないか、とも思ってしまいますが・・・。

・職場を変えてみる
同じ職場に安住してしまうと、魅力的な女性は既に「売り切れ」ていたりします。 そのような場では人間関係もマンネリ化してしまい、相手に恵まれる可能性はどんどん下がっていきます。 そのような場合、可能であれば思い切って職場を変えてしまうのがよいと思います。 ただ大学の医局からの派遣、人事で決められていることがほとんどですので、これを実現するのはなかなか難しいとも思います。

・結婚相手募集中であることを他の第三者に公言してもらう(場合によっては上司(多くの場合、先輩医師)に依頼する)
これは僕自身、経験があります。3年ほど前に後期研修1年目で勤務した病院で、内科の一番偉い先生が 僕のことを気にかけてくれて、事あるごとに婚活中であることをアピールしてくれましたし、 院内の未婚女性数人に声をかけて僕を囲む会を開いてくれました。 その女性たちが脈ありなのかどうか、奥手の僕は測りかねてしまい、それ以上、進展しなかったのが惜しまれます。 その結末はともかく、このような方法は「あり」ではないかと思います。

・結婚できないことを自虐ネタにする
これは日本テレビの「笑点」の大喜利メンバーの某氏がやっていますね。 結婚相手募集中であることを自ら公言すると同時に自虐ネタにして笑い飛ばすという・・・ 僕は自分と同じ境遇に置かれた彼に同情してしまい、毎回応援しています。

・結婚相談所に登録する
どうしても出会いがなければ、この方法に頼らざるを得なくなりそうです。 でも自分という人間ではなく、医師という職業と結婚したいと思う女性と結婚して、果たして幸せになれるのでしょうか。 周囲の看護師からは「先生は人がいいから、そういう女性に騙されないように気を付けて下さいね」と言われましたし、 「そういう女性、見分けられる?」とも聞かれました。その1つの策として、職業をあえて明かさずに異業種パーティーに参加する という方法も提案してくれました。医師という職業ではなく、自分という人間を好きになってくれる人とでなければ、 決して幸せにはなれないのではないかという思いもあり、複雑な思いです。

・整形手術を受ける
顔が悪ければ整形手術、なんでしょうけど、これはネタとして挙げたにすぎません。

・結婚を諦める(悟りの境地)
どうしても結婚できないのに結婚にこだわると惨めになってしまいますので、潔く諦めるのが最善の選択という場合もあり得そうです。 ただそうなってしまうと、他人の幸せを願う医師としての本来あるべき姿勢が失われてしまう可能性があり、難しいところです。 他人の健康と幸福を最大限手助けする医師という職業は、まず自分が幸せでなければ成り立たないと言っている某大先生がいましたが、 僕の場合は自分は幸せではなくても、患者さんには最大限優しくできます。 「俺も幸せになる権利がある」という強い気持ちがなく、こういう変なところで弱気で臆病なのが、女性にモテない最大の理由なのかもしれません。

以上、ざっと挙げてみました。余力があればそれぞれについて、自分の思うところについてより詳しく述べたいと思います。

 

 
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